修行したファイター
Final Athlete

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「ほほえみの国」と呼ばれるタイで、唯一ほほえみになど会うこともないファイターたち。
そんな彼らが修行の合間に見せてくれるほほえみこそ、本当に意味がある。
他にも紹介しきれないファイターたち、素晴らしいファイティングポーズの数々をありがとうございました!!
地元に帰っても修行の続きを頑張ってください!
 ワシミ ファイター
札幌でラーメン店を経営する33才のボクサー。タイでの試合を所望し、ムエタイジムでのボクシング修行を開始。元WBCチャンピオン・ポンサクレック選手とスパーリングなど数々の貴重な経験を通じて大きく成長した。今後の課題は試合を視野に入れての調整となる。

 キフネ ファイター
レザークラフト工房&フェアトレードショップのオーナー。ムエタイの腕を磨きながら、若手の育成にも情熱を傾ける。今回の訪タイではチェンマイのジムで死闘に近いスパーリングを行い、周囲の外国人ファイターに、サムライスピリッツの存在を知らしめた。

 イケハラ ファイター
2005年4月にプロテストを控え、その後、長期でムエタイ修行をするため、家族旅行の時間を割いてジムを視察。数ラウンドの軽いミット打ちを披露してくれ、豪快なパンチでトレーナーやタイ人選手たちをしばし興奮させた。写真はチュワタナジムにて。
 マサ ファイター
キックボクシング歴約半年を経て来タイ。3ヶ月の修行生活を敢行。その間3試合に出場、3度目はタイでのプロデビュー戦となり、見事1RでKO勝利。写真は世界ムエタイ王者ルドルフ選手と。
 ノリ ファイター
アメリカの大学院に通う、闘う博士(課程)。恩師の修行時代の足跡をたどり、 ノリファイターもマイムアンコーンジムでの修行に突入した。やはり師匠の壁は厚かったか!?写真はパリンヤー元選手と。
 オノ ファイター
朝はジム併設のプールでゼロストレストレーニング、午後はマンツーマンの激しいムエタイトレーニングで1ヶ月を過ごした。最後は、フカヒレを食べたり、お土産の宝石を買ったりと、フツウの観光も軽くこなした。 「フカヒレもうまいけど、ハラコ飯もうまいっすよ」は名言であった。



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 セイジ ファイター
ノイジム、ソーワラピンジム、ソーワラピン2へとジプシートレーニングの後、SKVジムで修行。宿舎に利用したアパートが快適だったと語る。数々のジムで強敵に出会った経験と、いやでも身についた度胸は忘れないで欲しい。

 オークボ ファイター
大手パンメーカーに勤めるかたわら、帝拳飯田橋に通うボクサーファイター。人生に退屈してマイムアンコーンジムで住み込み修行。「人は空調が無くても、生きていける」という格言を残す。2005年3月に渡米、キングスジムにて身長2メートルの老師・ジェシーの弟子となる。

 

 土橋ジム/須田&阿部 トレーナー
タイボクシングの視察とファイティングギアの調査のため来タイ。サシプラパジムでは、ご自身達が自らトレーニングを受け、今後の指導に役立てたいと熱く語られた。写真はデンカウンセン選手(WBA2位)と。
 サワ ファイター
神戸の真心館(タイ式マッサージ店)オーナー。今回の訪タイでは、女性の初心者ムエタイを体験。護身術を学びながら、日本のストレスもスッキリふっ飛ばした。サワファイターのマッサージには、対ブアカーオ戦で勝ち越しているテワリットノイ選手も、思わずこの笑顔。
 ハル ファイター
2度目の来タイでは、名将チャーン先生に師事。ムエタイ初心者だったが、今ではミドルキックが様になってきた。素手による格闘のみでなく、ガンファイティングの訓練にも余念がない闘う17歳。写真はタイ陸軍の射撃場にて。
 マツダ夫妻 ファイター
ご主人はアメリカ大使館広報課ご勤務。奥様は後楽園ホールで女子ボクシング2戦の経歴をもつ。 ウィラポン選手との撮影会&サイン会にご満悦していただいた。次回来タイ時は、ぜひトレーニングも!


強くなる旅
いざとなれば友達や先輩や家族が守ってくれるぬるま湯の中で
僕はいったいどれくらい強くなれるのだろう
ムエタイやラウェイの選手はいったいどんな練習をしているのだろう
フィジカルの鍛錬だけでは得られない強さ
言葉も違う、食事も違う、習慣も違う、日本のテレビも無い、
誰も知らない異国の地で
たった独りでどこまで頑張れるだろう
ちょと寂しいかもしれないけど、でもきっと今しかできない旅


この旅を終えた時、僕は少し強くなっていると思う