ムエタイとは

ムエタイの歴史

 

トップへ

ムエタイの歴史〜ムエタイプラザ神話〜

 「その者紅きモンコンを締め金色の大地に降り立つべし、

 失われし神々との絆を結び、ついに人々を勝利の地に導かん」

 

古代。。。人々は神々の力を怖れつつも尊敬し、憧れを持って暮していた。

天の神々は天と雨を支配し、海の神々は海と地、川を支配していた。
ある時、天の神々が地上を支配しようと天から降りてきた。
その為、地上では天の神々と地上の神々との永き戦いが起きた。
戦いは天の神々が勝利し、敗した地上の神々は東の地へと去っていった。
天の神々は人類の前に現れ天と地を支配した。

古代シュメールを境にして西では牡牛が、東では竜が神として信仰を持つ。
西側のヤハウェやゼウスには牡牛のような二本の角があり、牡牛の神として伝えられ、
アレクサンダーなど西側の英雄達にも二本の角があったとも伝説が残っている。
東側においては現在の中国、日本でも竜や蛇は神として、また神の化身として信仰を持っている。

天の神々は牡牛の神々、海からの神々は蛇(竜)の神々。
元来、戦いとは「強い者が勝つ」という単純かつ唯一絶対の法則しかない。
古代神話時代において、戦いとは神々の戦いであった。
人の力の及ばない世界、故に「超人」とは、肉体的限界を持つ愚かな人間の神々の力へ対する
畏怖と尊敬と憧憬を表している。

神のように強くなりたい。
人間は神々のその強さを目の当たりにし、神と同化したいと憧れた。
人間は己の肉体を鍛え始める。
しかし肉体の鍛錬には限界があり、神の戦闘能力にはとうてい及ばない。
ある限界点まで肉体を鍛え上げた人間は、神の技の模倣を始める。
神の化身の技の模倣を始める。

神の強さに近づきたい。
神を模倣した技も肉体の延長でしかないことに人間は気が付く。
神は無限。
人間の肉体は有限。
己の愚かさと弱さを思い知らされる日々。

人間は、精神の広がりが無限なことに気付く。
精神の鍛錬には限りがない。
無限の力を持つ神に近づくことができるかもしれない。

〜ムエタイプラザ神話

ムエタイの歴史